クレアルカリンとは? クレアチンとの違い どっちが良いのか徹底解説

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クレアルカリンとは

クレアルカリンを聞いたことない人も多いと思いますが、クレアルカリンはクレアチンの1種です。

クレアチンには主に2つの種類があります。

クレアチンモノハイドレード

クレアチンHCL

クレアチンモノハイドレードに関しては過去に記事で詳しく説明しているため気になる方はご覧ください

クレアチンについて

クレアチンとは クレアチンは、エネルギーを迅速生み出し細胞機能をサポートするエネルギーシステム(クレアチンリン酸)の分子であり、これはクレ

クレアチンモノハイドレードとは

ローディング期間といって取り始めた初期は通常より多めにクレアチンを摂取したりする必要があります。そのかわり価格が安い。

クレアチンHCLとは

吸収が早く、ローディング期間が必要ではないとされています。その代わり価格がモノハイドレードよりも高いです。

クレアチンHCLは摂取してから胃酸に溶かされることで、クレアチンになり小腸にダイレクトに吸収されることで吸収が速いとされています。

クレアルカリンはこのクレアチンHCLと同様の効果をもつクレアチンモノハイドレードです。

クレアルカリンの解説の前に軽くクレアチンの効果を説明します

クレアチンの効果とは?

クレアチンは、最も一般的なスポーツサプリメントの一つであるクレアチンの効果は

1主に筋肉の成長速度を増加させる

2パワーを増加させること

3回復力の促進

4パンプしやすくなる

5筋肉痛の軽減

たくさんの効果が期待できるクレアチンですが一言で言うと、「筋力の最大パフォーマンスを引き出す」のがクレアチンが多くのトレーニングをしているかたに飲まれている理由です。

というのも、クレアチンは、サプリメントの中でも体感をしやすい、あきらかに前よりも力がでている、記録が伸びたなどのわかりやすく結果がでることがあるからです

クレアルカリンの効果

ローディングが必要ない

通常のクレアチンの場合、ローディングと呼ばれる飲み方が必要となります。

クレアチンローディングとは、体内へと備わっているクレアチンを増やし、体内のクレアチン保有量がMAXになり、最大パフォーマンスが発揮できるようにするということです。

クレアチン摂取量を増やし血中濃度を高めて筋肉へと効率良く働きかける方法です。

1日20g程度のクレアチンを4回に分けて摂取する
1週間を目安に取り入れる
1週間が経過したら1日に2〜5gのより適度な「維持」期間を取る。
クレアチンの筋肉内の貯蔵量は一定レベルとなる

一般的には上記の流れでローディングを行います。

通常のクレアチンモノハイドレードは水に溶けずらい性質を持ちます。そのため体に十分にクレアチンをためるためには、ローディングが必要となります。

また消化するときに頑張って溶かそうと小腸で水分が多めに分泌されてしまい,クレアチン・モノハイドレートを摂取した人の5%ほどが下痢になってしまいます.

クレアルカリンこの水に溶けずらいという性質を克服した性質であり、そのためローディング期間が必要ではありません。

クレアルカリンはクレアチン・モノハイドレートで下痢になる人もお腹の調子を崩さずに摂取することができます。

クレアルカリンの摂取方法

市販されているクレアルカリンはカプセル状のものであり、簡単に摂取することができます。

公式サイトでは、運動の30分前に2カプセル、運動後に2カプセルを服用してください。となっているのでそれを守るのが良いと思います。

始めにカプセルを摂取する場合は、まずは運動前1カプセル、運動後に1カプセル服用するのが良いと思います。

また体格が平均より下の方は、1カプセルずつでも大丈夫です。

錠剤タイプなので摂取も簡単です。

またよく聞かれる質問としては、日常的に摂取するべきなのか、筋トレする時にのみ摂取するのかどちらが良いか?

答えとしては基本的には、筋トレする前後のみの摂取で良いと思います。

クレアルカリンの副作用は?

クレアチン使用者の方で、お腹の調子が悪くなる、便秘、痙攣、腹痛または胃腸炎のような問題を抱えていました。

クレアルカリンの場合はこの問題がほとんどでておらず、大量に摂取しなければ問題はありません。

IHerbやアマゾンのレビューでも腹痛がなくなった下痢をしなくなったという方が多数いました。

クレアルカリン価格

クレアルカリンはクレアチンHCLと同等の性能を持つ一方で、種類としてはクレアチンモノハイドレードに分類されるため、比較的低価格で購入することができます。

IHerbで購入の場合

240カプセル入りで2800円程度で購入することができます。

1カプセル約12円程度で買うことができます。

クレアルカリンの使った感想

私自身は今までクレアチンモノハイドレードの粉末タイプを利用していました。個人的には粉末で十分だと思っていて、今までクレアルカリンを使っていませんでした。

クレアルカリンを使ってみた感想として第一印象は、手間があまりかからず楽だということです。

今までは粉末をつかってローディング期間などをおいてやっていたのですが、クレアルカリンはトレーニングの日にだけ飲むことで手軽に摂取できました。

また粉末タイプだと何日か飲むのをやめたりすると精神的に「しばらくクレアチン飲んでないし最大重量は無理だなー」と言い訳する時もあったのですが、クレアルカリンはその日だけ飲めば効果があるので、言い訳せずにトレーニングに臨むことができました。

また本来の効果である重量も多少ですが伸びてきているので、個人的な効果ですがクレアルカリンで筋力アップしていると思います。

錠剤タイプが苦手でなかったらクレアチンモノハイドレードもおすすめですが、クレアルカリンのほうがよりお勧めできると思います。

アマゾンやIHerbで購入することができるのでよかったらチェックしてみてください。

EFX Sports, クレアルカリンEFX(Kre-Alkalyn EFX), 240カプセル

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